とさでん完乗ツアー、必見ポイント

ポイント1

路面電車、日本最長の営業距離

路面電車として日本一長い営業路線「とさでん交通株式会社」、その長さは25.3km。

 

今回のツアーでは、桟橋車庫~鏡川橋、桟橋車庫~ごめんの 両区間、貸切電車を運行!

一般乗客がいない中で、人目を気にせず路面電車の旅を思う存分楽しんでいただけます。

 

貸切電車は昭和初期のカラーである通称「金太郎塗り」が忠実に再現された『車両207』を予定。

 床材はまだ木材を使用しているとさでん交通、生え抜きのレトロな電車です。

 

独特な「吊り掛け音」も堪能可能です!

※日本の場合、路面電車とは、「軌道法」という法律に基づいて運営されている運送機関


ポイント2

ここだけにあるダイヤモンドクロッシング

路面電車同士の「平面複線直交渡り線付きレール」が

現存稼働しているのは日本でもここだけ!

そして世界でも珍しい渡り線付きの美しいダイヤモンドクロッシングです。

この軌道を全て電車で走ります。


ポイント3

開業113年、現存する最古の路面電車

1904年(明治37年) 、本町線 堀詰 - 乗出(現在のグランド通)間が開業。


ポイント4

夕食は貸し切り電車で、車内宴会「おきゃく電車」

「おきゃく」とは土佐弁で宴会のこと 。

お酒を飲み、旨いものを食べて、おもてなしすることです。

 

このツアーでは貸し切り「おきゃく電車」も走らせ、 非日常感たっぷりの、ここでしか味わえない『おきゃく(宴会)』を開催します。


車内には生ビール飲み放題とお食事をご用意していますが、こちらの電車は持ち込み自由。

ひろめ市場を散策して、気になった高知の食材や地酒などを持ち込んでお楽しみいただけます。


おきゃく電車の様子は、高知のWebメディア「ありんど高知」さんが詳しくレポートしてくれています。

ぜひ、参考にご覧ください。


ポイント5

今も残る路面電車の「タブレット閉塞方式」 風情あるタブレット交換

2日目の愉しみは、年々消えつつあるタブレット交換を車内からご覧いただけること。

 

鏡川橋停留所~いの停留所(終点)の区間は単線区間。

残念ながらダイヤの関係上、貸切電車乗り入れができませんが、 一般運行車両に乗り込み体感します。

 

「鏡川橋~高知大学前」は特殊自動閉塞。

「高知大学前~中山」と「中山~いの」では今でもタブレット閉塞方式が採用されています。

 

道路よりも先に軌道が敷かれた風情豊かな街と電車の風景が満載です。


おすすめポイント更新中!

この他にも、とさでん完乗ツアーは見所ポイント満載です。


随時、アップしていきますので

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